伊勢谷友介さんと数日違いのアレクセイ・ナワリヌイ氏
昨日、伊勢谷友介さんの事を書いた中に
近い生まれの人は注意が必要かも(人によりますよ( ;∀;)
と書いたのですが
もう一人1976年生まれで思い出した人がいて
ホロスコープを再読したところ伊勢谷さんとは6日違いでした。
そのかたとはアレクセイ・ナワリヌイ氏
毒物を盛られ意識不明の重体でしたが、
意識が回復したとのことです。
ナワリヌイ氏は太陽と金星が双子座で合。
昨日の伊勢谷さんの記事にも書きましたが、
自分自身に対する理想
社会に対する理想
というものが大きくて、そこに真っすぐな感じです。
そしてこの二人の共通点は社会活動ですね。
ナワリヌイ氏は「リベラル/自由主義」を掲げているそうですが
これもホロスコープに表れています。
太陽も金星も火星も、射手座の海王星に向かっているし
火星と天王星のスクエアは古い考えや習慣
押さえつけようとしてくるものには断固として反発します。
(あれ?もしかして伊勢谷さんは「大麻が駄目」なんて今の時代古いって考えか?)
また、二人を窮地に追いやったものは薬ですね。
この二人にとって今魚座にある海王星はTスクエアになっています。
ナワリヌイ氏は毒を盛られ
そして今二人の状況は(全く違うんだけど共通点も)
伊勢谷さんは社会のルールでしつけられ。
ナワリヌイ氏は、国(国というかまあ…)からはじかれ。
これは、
それがグランドクロスのようになるんですよね( ;∀;)
あともう一つ言いたい事が・・・
命の危機の時も助かるナワリヌイ氏の強運さはどこから?
これについてはホロスコープでも算命学でも表れていますね。
まず、ホロスコープでいうと
「クレイドル」
という台形の複合アスペクトを持っています。
これは、
窮地に陥っても思いもしないところから救いの手が差し伸べられる
と言われる、とてもラッキーな星。
また、中年期の十二大従性が天将星です。
これは最もエネルギーが強い星でリーダーの星
(総理大臣だった安倍さん・麻生さんも中年期天将星です)
身強の中でも一番強いので、
生命力が強くなかなか死なないとも言います。(表現が直球だな)
自殺しても死ねないから天将星の人は諦めてとか聞いたことある。
しかもナワリヌイ氏が九死に一生を得たのは
今回が初めてではないそうです。
奇跡的に生還するなんて自作自演じゃないのか?
という声まであるそうですが
プーチンの政敵「殺されかけた」は自作自演? 何度も暗殺から「生還」の過去(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
事の真相は分かりませんが
ナワリヌイ氏の星を見たところ
天将星もってますし、クレイドルも持ってます。
って結論が私の中では出ました。
もともと強運の持ち主だし、生命力が強い☆
なんだかんだ社会の力の方が強かったり
声を上げてもはじかれたりするんですが
解体・破壊・再生は確実に起きていますよね。
来年からは風の時代
水瓶座の時代が始まります。